快適な家にするためには?ポイントを紹介します!
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
「快適な家に住みたい!」
「新築での暮らしを快適にするためにはどうしたらいいの?」
このように、せっかく新築を建てるのであれば、だれしも快適に過ごせる家にしたいものです。
そこで今回は、新築を快適な家にするためのポイントをいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□新築を快適な家にするためのポイント
*自然環境を活かした間取りを考える
快適な家は、長く住み心地がいいことが大前提となります。
自然の光や風を存分に生かした家づくりをすることで、設備性能などに左右されずに、常に心地よい暮らしができます。
例えば、夏でも風通しが良い間取り、夏は直射日光を抑えて冬は陽の光が入る間取りなどは、冷暖房設備に頼らずとも室内を快適空間にできます。
冷暖房費の節約にもなり、お財布にも環境にも優しい気分が良くなる間取りです。
*空調計画に配慮する
快適な家には、しっかりとした空調計画が施されていることが多いです。
全館空調を取り入れて室内の空気が循環するしくみにすることで、室内の空気を常に新鮮なものにできます。
また、調湿効果のある自然素材なども合わせて取り入れることで、体感温度を快適に保てます。
*採光に優れた間取りにする
太陽の光は、人間がエネルギッシュに活動するために不可欠です。
なかなか外に出かけるのが難しいご時世でも、家の中で太陽の光を浴びることができれば、毎日を快適に過ごす活動源になります。
天窓や吹き抜けを取り入れたり、光が入りやすい方角を考えた間取り設計にしたりすることで、より多くの光を採り入れられます。
*バリアフリーを意識した家にする
バリアフリーというと、高齢者でも暮らしやすい間取りを想像するでしょう。
高齢者でも使いやすい間取りということは、家族のだれにとっても使いやすい間取りと言えます。
例えば、小さなお子様にとっての使いやすさ、赤ちゃんを抱っこした状態のママにとっての使いやすさ、妊婦さんにとっての使いやすさなど、家族の誰もがいつでも暮らしやすい間取りを実現するために、バリアフリーデザインはおすすめです。
*生活動線をスムーズにする
生活動線や家事動線がスムーズになる間取りは、暮らしの快適さに欠かせない要素です。
また、一人にとって快適な生活動線でも、家族全員で暮らしている中で家族同士の生活動線が衝突するようでは日々ストレスが蓄積してしまいます。
自分一人だけでなく、家族全員の生活動線を把握し、衝突しないようにかつ効率よく間取りを考えることが重要です。
□家での毎日を快適にするためのアイデア
まず、生活動線をスムーズにするための間取りのアイデアとして、平屋が挙げられます。
平屋は2階部分がない1階だけの構造のため、家事や生活の中で2階に上る必要がなくなります。
その分、横移動ですべての動線を結べるため、シンプルで効率的な動線を確保しやすくなります。
また、平屋は階段がないため、バリアフリーの面でもおすすめです。
次に、高気密高断熱な住宅にすることもおすすめします。
高気密高断熱な家にすることで、夏涼しく冬暖かい家が実現できます。
また、気密性をあげた家も空気の循環を促すために、24時間換気システムの導入が義務付けられています。
空調計画もあわせて整えておくことで、快適な温度を維持しつつ、新鮮な空気を採り入れられます。
□まとめ
今回は、新築を快適な家にするためのポイントを紹介しました。
快適な家づくりには、今回ご紹介した以外にもさまさまなポイントが関わっています。
快適な注文住宅をお考えの方は、ぜひ別所工務店におまかせください。