新築の家へ引っ越しをする前にやることや荷造りにおける注意点をご紹介します！

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

新居への引っ越しは心が躍りますが、それまでの道のりは簡単なものではありません。
中でも大変なのが、引っ越しの準備です。
今回は、新築の家へ引っ越しをする前にやるべきことや、荷造りにおいて心掛けるべきことについてご紹介します。
ぜひ参考にしてください、

□新築の家へ引っ越しをする前にやることをご紹介！

1：引っ越し先の掃除
建物は使用していないとすぐにホコリが溜まってしまうため、新築であっても、入居した段階がキレイである保証はありません。
掃除しないままを放置したまま物を配置すると汚れが取りにくくなってしまうため、引っ越す前にはまず掃除をしっかりと行い、清潔な状態で新生活をスタートするようにしましょう。

2：インターネット回線や電気・ガスなどの移転手続き
インターネット回線や電気・ガスなどの移転手続きは引っ越し前に済ませておくと、入居後の生活がしやすくなるためおすすめです。
特に、ネット回線は手続きに時間がかかることがあるため、引っ越しの1週間前くらいから手続きをするようにしましょう。

3：不要なものの処分
引っ越し先で使用する見込みがないものは勇気をもって処分し、手荷物を減らすことが大切です。
また、新居に合わせた家具や家電などの新調を検討する際は、引っ越し前に準備しておくことをおすすめします。

□引っ越し準備の荷造りにおける注意点をご紹介！

引っ越し準備の荷造りにおける注意点を2つご紹介します。

1：重いものを小さな箱に入れない
重いものを小さな箱に入れると箱が壊れてしまい、中身が落ちて荷物が散乱してしまう可能性があります。
また、持ち上げる際に負担がかかり、腰を怪我してしまう恐れもあります。
そのため、重いものは大きめの箱に入れて運びやすくすることが大切です。

2：間取り別に箱詰めする
荷物を間取り別に箱詰めすると、新居に物を配置する際に無駄な行き来がなくなるため、効率的に進められます。
また、生活するうえで必要なものをすぐに見つけやすくなります。
そのため、ただものを箱詰めするよりも、間取り別に箱詰めすると良いでしょう。

□まとめ

今回は、新居の家に引っ越す前にするべきことと、引っ越し準備の荷造りにおいて注意すべきことについてご紹介しました。
ネット回線や水道などの手続きがすぐに完了しないものに関しては、引っ越し当日の1週間前くらいから始めておくようにしましょう。
また、荷造りをする際は、新居にものを配置する際の効率性を考慮することが大切です。
新居への引っ越しで注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。