バルコニーの広さはどれくらい必要？4畳の場合は狭いかどうか解説

「バルコニー編」vol.3

 

バルコニーは4畳ほどで十分？

バルコニーの広さをどうしようか悩まれている方は、4畳を目安にされて良いでしょう。
バルコニーは一般的に、洗濯物や布団を干したり、食事をしてくつろいだり、子どもの遊び場にしたりして活用できます。
またガーデニングなどの趣味の場所としても活用できますね。

 

 

バルコニーが4畳、もしくは形状によって4畳半あれば、それらのことは十分にできます。
4畳ほどあれば、机と椅子を置くこともできるので、食事も十分楽しめるでしょう。
ただ、4人家族くらいであれば問題ありませんが、5人以上となると厳しいかもしれません。

 

 

また室外機がある場合は、邪魔になるかもと思われるでしょう。
その場合は、室外機を囲うような木製のカバーを取り付けるのがおすすめです。
そうすることで、物を置く場所など台として活躍してくれますよ。

 

バルコニーのメリットをご紹介

上記では、バルコニーの広さは4畳で十分だとご紹介しました。
次に、4畳あるバルコニーのメリットをご紹介します。

1つ目のメリットは、プライベート空間ができることです。
外にいながら、プライベートな空間が持てることは大きなメリットですね。
お庭だと通行人やお隣さんの目線が気になってしまうかもしれませんが、バルコニーだとその心配もいりません。

バルコニーの壁の高さを高くしてあげたり、格子で目隠ししてあげるとよりいいですね！

 

 

2つ目は、テレワーク環境が増えたり、気分転換の空間が増えることです。
近年はテレワークをされている方も多くいらっしゃるでしょう。
通常なら自室から仕事をしますが、たまにはバルコニーから仕事をするのも良いものですね。

そろそろ涼しくもなってきたのでバルコニーの使い方の幅が広がりそうです！

 

3つ目は、家族の布団が一気に干せることです。
広いバルコニーがあると、洗濯物や布団を一気に干せます。