バルコニーが広い家でできることは何？メリットをご紹介！

こんにちは! 京都の別所工務店の別所智久です！

前回から毎月テーマを決めて投稿している

お家づくり解説ブログ

お役に立てていますでしょうか？

今回もぜひ最後まで読んでくださいね！

マイホームを建てるときに、多くの人が検討するのがバルコニー。
バルコニーが広い家でできることはたくさんあります。
そこで今回の記事では、バルコニーを作るメリットと、広いバルコニーでできることをご紹介します。

バルコニーには、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は、建物から飛び出している作りのバルコニーです。
この建物から飛び出しているタイプのものを一般的にバルコニーと呼びます。

2つ目は、建物内に建築されているインナーバルコニーです。

ちなみにバルコニーとベランダの違いは屋根の有無にあります。

屋根がなければ、バルコニー、屋根があればベランダです。

とはいっても、お打ち合わせの際は、あまり意識せず

バルコニーと言ったり、ベランダと言ったりしてしまっていますね^^;

間取りをご提案することきは

屋根あり、屋根無しも大変迷うところです。

バルコニーは多くの場合、洗濯物を干す場所として使用されます。
広さがあるバルコニーであれば、椅子やテーブルなどを設置してくつろぐスペースとしても利用できますね。

近年では、お家時間が増えたこともあり、バルコニーで楽しみたい！とのご希望も増えました。

家庭用プールなどを置いて、お家のバルコニーで気軽に水遊びも楽しむのもいいですね！

どのような場所にどのくらいの大きさのバルコニーを作るかによって、バルコニーの用途も変わってくるため、

どのように使用したいかを考えて設計することがポイントです。

1つ目のメリットは、開放感を感じられることです。
外とつながる空間をつくることで、開放感を感じやすいです。
ある程度広さのあるバルコニーであれば、机や椅子などを設置して憩いの場としても使用できます。

また、家庭用プールで水遊びを楽しんだり、

ご家族やお友達とBBQを楽しんだりアウトドアを楽しむ空間として計画することもオススメです。

2つ目のメリットは、家が広く見えることです。
バルコニーを作ることで奥行きができるため、

実際の面積以上に家を大きく見せることが可能です。
バルコニーの材質にもこだわることで統一感を出せます。

3つ目のメリットは、家事をスムーズに行えることです。
大量の洗濯物を干さなければならない場合、狭いバルコニーだと物足りなく感じてしまったり

干しきれずに室内に干すことになったりとストレスを感じる場面も増えるかと思います。

しかし、広さのあるバルコニーを設計することで、洗濯がとっても楽になります。

その際は、洗濯機からバルコニーへの動線を意識して計画しましょう！

4つ目のメリットは、土地を有効に使えることです。
特に都市部では、土地面積を広くとることやお庭を広くとることが難しいですよね。
しかし、バルコニーを設ければコンパクトな土地でも外とつながる空間を作ることができ、有効活用できます。

今回の記事では、バルコニーとそのメリットについてご紹介しました。
バルコニーを検討しているという方は、ぜひ別所工務店までお気軽にご連絡くださいね。
お客様の理想に合わせたアイデアをご提案致します！
ぜひ参考にしてみてくださいね！

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