暮らしやすい家の特徴とは?暮らしやすい家を建てるコツもご紹介!
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
自分にとって理想の家を実現できるのが、注文住宅です。
理想といっても「おしゃれにしたい」「シンプルが良い」など色々あると思いますが、「暮らしやすくしたい」と考えている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、暮らしやすい家の特徴と、暮らしやすい家を建てるコツについてご紹介します。
□暮らしやすい家の特徴をご紹介!
暮らしやすい家に共通している特徴は、「生活動線」「断熱機能」「間取り」の3つが考慮されていることです。
・生活動線
生活における動きがいかに簡易的であるかが暮らしやすさを左右します。
例えば、1階の洗面所で洗濯をして、その洗濯物を3階のベランダまで持って上がって干すのはなかなか大変ですよね。
2階に日当たりが良くて洗濯物をたくさん干せるスペースをつくれば、移動の負担が少なくなり、生活をするうえで溜まるストレスも軽減できるでしょう。
このように、いかに移動の負担を減らすかが暮らしやすさのカギの1つです。
・断熱機能
断熱機能があるかないかで、室温による生活の快適さが大きく変わります。
断熱機能があれば外の気温が室内温度に与える影響を軽減できるため、冷暖房の効きも良くなるのです。
夏に涼しく冬に暖かい家を実現したい方は、断熱機能を備えることをおすすめします。
・間取り
家族構成にマッチした間取りであるかも暮らしやすさを左右します。
例えば、両親と子供3人の5人家族が2LDKの間取りで生活する場合、それぞれがプライベートを確保しにくいため暮らしにくいと感じるでしょう。
□暮らしやすい家を建てるコツをご紹介!
注文住宅において暮らしやすい家を建てるコツを2つ紹介します。
1つ目は、時間に余裕を持たせることです。
転職や結婚などの選択をする際、自分にとって納得のいく選択ができるように時間をかけて考えると思います。
それと同じように、家づくりに関しても時間をかけて考えることで、納得のいく結果になるでしょう。
家づくりは転職とは違い一生ものですので、妥協せずに考え続けましょう。
2つ目は、現状に不満を感じていることのリスト化です。
せっかく間取りを設計できるのなら、不満のない快適な家にしたいですよね。
全てを解決することは難しいですが、1番不満に感じていることが無くなるだけでも生活の満足度はかなり高まります。
そのためにも、現在自分が何に不満を感じているかを把握することは非常に大切なのです。
□まとめ
「生活動線」「間取り」「断熱機能」の3つが考慮されている家は、多くの方が暮らしやすいと感じることでしょう。
家づくりにおいて上記3つを考慮することは大切ですが、「時間に余裕をもっておくこと」「不満に感じていることのリスト化」の2つを意識すると、より納得できる家に近づきます。
家づくりを検討されている方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。