バルコニーが広い家でできることは何?メリットをご紹介!

2022/07/13(水) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

マイホームを建てるときに、多くの人が検討するのがバルコニーです。
バルコニーが広い家でできることはたくさんあります。
そこで今回の記事では、バルコニーを作るメリットについてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□そもそもバルコニーとは?

バルコニーには、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は、建物から飛び出している作りのバルコニーです。
この建物から飛び出しているタイプのものを一般的にバルコニーと呼びます。
2つ目は、建物内に建築されているインナーバルコニーです。

一般的なバルコニーは、建物から飛び出しているため屋根がありません。
屋根がなく、手すりのあるスペースをイメージしてみてくださいね。

バルコニーは多くの場合、洗濯物を干す場所として使用されます。
広さがあるバルコニーであれば、椅子やテーブルなどを設置してくつろぐスペースとしても利用できます。

木造住宅でバルコニーを作りたい場合は、バルコニーの下に柱や壁を作る必要があります。
また、バルコニーには屋根がないため、日当たりが良く家庭菜園も楽しめます。

どのような場所にどのくらいの大きさのバルコニーを作るかによって、バルコニーの用途も変わってくるため、どのように使用したいかを考えて設計する必要があります。

□バルコニーを作るメリットについて

1つ目のメリットは、開放感を感じられることです。
基本的にバルコニーには屋根がないため、開放感を感じやすいです。
ある程度広さのあるバルコニーであれば、机や椅子などを設置して憩いの場としても使用できます。

2つ目のメリットは、家が広く見えることです。
バルコニーを作ることで奥行きができるため、実際の面積以上に家を大きく見せることが可能です。
バルコニーの材質にもこだわることで統一感を出せます。

3つ目のメリットは、家事をスムーズに行えることです。
大量の洗濯物を干さなければならない場合、ベランダだと物足りなく感じてしまう必要があります。
しかし、広さのあるバルコニーを設計することで、物干し場としてその空間を上手に使用できます。

4つ目のメリットは、土地を有効に使えることです。
特に都市部では、土地面積を広くとることが難しいですよね。
しかし、バルコニーを設ければコンパクトな土地でも有効活用できます。

□まとめ

今回の記事では、バルコニーとそのメリットについてご紹介しました。
バルコニーを検討しているという方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
お客様の理想に合わせたアイデアを提供いたします。
また、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。