キッチンの照明は大切です!失敗しないためのポイントとは?

2022/02/25(金) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

「照明の色や種類を何にしようか迷っている」
このようにお考えの方は多数いらっしゃるのではないでしょうか。
キッチンの照明選びは意外と大切です。
この記事では、キッチンの照明を選ぶ際のポイントをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

□キッチンライトの種類をご紹介

キッチンライトにも種類があることをご存じでしたか。
ここでは、キッチンライトの種類をご紹介します。

1つ目の種類は、シーリングライトです。
シーリングライトとは、メインの照明として使われることの多い照明です。
主にLEDライトが使用されているものが多いため、消費電力を抑えられ節電や電気代の節約にも効果があります。
商品によっては明るさや色を調節できる機能を持つものもあります。

2つ目は、ダウンライトです。
ダウンライトとは、天井に埋め込まれているタイプの照明です。
家を落ち着いたスタイリッシュな雰囲気にしてくれます。

3つ目は、間接照明です。
間接照明は、天井や壁、観葉植物や家具などに照明の光を反射させて使う照明のことを指します。
こちらも落ち着いた大人の雰囲気を出せます。

4つ目は、ペンダントライトです。
ペンダントライトは、天井から吊り下げて使用する照明です。
天井から吊り下げられているので、デザイン性も高いです。
存在感もあるので、おしゃれな部屋をつくり出せます。

5つ目は、ブラケットライトです。
ブラケットライトとは、壁に設置するタイプの照明です。
間接照明として使用されることも多いです。

6つは、スタンドライトです。
スタンドライトは、フロアスタンドとスタンドライトに分けられます。
床に置いて使用したり、机などに設置したりして使用します。
インテリアとしての役割もしてくれます。

□照明の色をご紹介

照明の色は大きくわけて2種類あります。

1種類目は、白熱灯です。
白熱灯は、黄色みのある柔らかい発色の灯りです。
暖かい雰囲気を演出してくれます。

2種類目は、蛍光灯です。
蛍光灯は、白っぽい明るい光が特徴的です。
部屋全体をパッと明るくしてくれるでしょう。

また、蛍光灯は部屋全体と均一な明るさでムラなく照らします。
また清潔感のある空間を演出してくれるでしょう。

2つの種類の特徴を比べてみてください。
比べてみたうえで、どちらの方があっているか検討して決めると良いでしょう。

□まとめ

今回は、様々な種類の照明をご紹介しました。
キッチンに向いているものと向いていないものがありますが、ご自身の理想のデザインや雰囲気と照らし合わせて最適なものを選んでみてください。
この記事が参考になれば幸いです。

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