新築に入居する前に済ませるべき手続きは?やることリストもご紹介!
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
独り立ちをして、初めて新築への引っ越しを経験される方は多いのではないでしょうか。
手続きや前準備などにおける不安は、早くに解消しておきたいですよね。
そこで今回は、新居に入居する前に済ませておくべき手続きと、入居前にやることリストについてご紹介します。
□新築に入居する前に済ませておくべき手続きとは?
新築に入居する前に済ませておくべき手続きは、以下の3つです。
・e転居
・転居届、転出届の提出
・運転免許証の住所変更
e転居とは、前に住んでいた住宅に届いた郵便物を1年間だけ新居に送るサービスです。
これをしなければ、前の住居に自分宛てに届いた郵便物はいつまでたっても手元に送られてきません。
e転居はe転居サービスで手続きを完了でき、1回の手続きで最大6人まで家族を登録できます。
転居届は、同じ市町村内で引っ越しをする際に提出するものです。
引っ越し後2週間以内に市役所や区役所に提出します。
その際、転居者全員のマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード、また印鑑を持参する必要があります。
転出届は、違う市町村へ引っ越す際にこれまで住んできた地区の役所に提出するものです。
転出する2週間前には提出し、転出証明書を受け取る必要があります。
その際、本人確認書類や印鑑を持参する必要があります。
運転免許証の住所変更は、引っ越し先の住所がわかるものを持参してその地区の警察署または運転免許試験場に行って手続きをします。
新しい住民票を持っていくと間違いありません。
□新築に入居する前にやることリストをご紹介!
新地区に入居する前にやることを3つリストアップしました。
1:入居前の写真撮影
入居前の状態に不備がないかを写真におさめましょう。
入居前に傷があった場合、無償で修理してもらえる可能性が高いです。
2:掃除
建設中の汚れがついていることがあります。
汚れが落ちなくなる前に落としましょう。
3:カーテンの購入
新築の窓の大きさに合わせたカーテンをオーダーで作成すると、完成までに1週間から2週間はかかります。
遅いと入居後の何日かをシャッターで過ごすことになってしまうため、早めの購入をおすすめします。
□まとめ
今回は、新築に入居する前に済ませておくべき手続き、また入居前にやることリストについてご紹介しました。
住所はどんな場面においても使用する機会がありますので、入居前に住所変更に関する手続きは済ませておきましょう。
また、入居した後の生活も視野に入れて事前に準備しておくことが大切です。