注文住宅の打ち合わせはどれくらいする?期間や流れをご紹介
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
「注文住宅の打ち合わせの流れについて知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そのような方のために今回は、注文住宅の打ち合わせについて解説します。
注文住宅の打ち合わせの期間や流れについても紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅の打ち合わせ期間とは?
建売住宅とは異なり、注文住宅は打ち合わせが多くなります。
建売住宅では完成した住宅を見た上で契約となりますが、注文住宅の場合はゼロから作りあげ、一つ一つ選ぶため多くの打ち合わせが必要になります。
注文住宅の打ち合わせ期間は人によって異なりますが、3ヶ月から6ヶ月程度です。
打ち合わせの回数としては、10回で打ち合わせを終了する方もいれば、20回または30回の打ち合わせが必要な方もいます。
注文住宅へのこだわりが強ければ強いほど、打ち合わせはより頻繁に行われます。
部屋の細部や外観デザインに気を配り、配置したい設備や仕様にこだわると、打ち合わせの回数は必然的に増えます。
また、1度決めた内容を変更したい場合や設備の追加をする場合は、軌道修正するためにいくつかの追加で打ち合わせを行う必要があります。
一方で特に希望がない場合は、4回から5回程度で打ち合わせを終了している方もいます。
打ち合わせ期間が長ければ長いほど理想的な家を建てられるという意味ではありません。
打ち合わせの時間が増えてしまうと、労力も増えることからストレスになってしまう方もいらっしゃいます。
そのため注文住宅の打ち合わせは効率良く進めるようにし、楽しみながら憧れのマイホームを建てましょう。
□打ち合わせの期間流れとは
先ほどは注文住宅の打ち合わせ期間について解説しました。
ここでは打ち合わせ期間の着工前、着工後、引き渡し前と流れに沿って解説するので参考にしてみてください。
まず、着工前は家の間取り、設備、備品、費用について話し合います。
この段階は、どのような家を建てたいか、その理想を実現できるかどうかを話し合う上で特に重要です。
絶対に譲れない条件や希望は明確に伝えるようにし、気になることや質問があれば事前にリストアップしておきましょう。
次に、着工後は打ち合わせを通しながらインテリアデザインや壁紙を決めます。
予算と相談しながらデザインするようにしましょう。
最後に、引渡し前は完成した建物の最終確認を兼ねて打ち合わせを行い、問題がなければ引き渡しとなり、引っ越しが可能です。
□まとめ
この記事では、注文住宅の打ち合わせ期間や流れについて解説しました。
理想の住宅を建てるためには、しっかりとした打ち合わせが必要です。
ご不明点等がありましたら、当社までお気軽にご相談ください。