住宅の購入後のやることリストをご紹介!注意点も解説!

2022/10/31(月) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆
「住宅を購入した後はどのようなことをするべきなのかを教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、住宅の購入後のやることリストと住宅の購入について注意するべきことについて詳しく解説します。
ぜひご覧ください。

□住宅の購入後のやることリストをご紹介

1つ目は、近隣挨拶です。
引っ越しが近隣住民に迷惑をかけてしまうことが多いため、引っ越しをする前に挨拶しておきましょう。

工事前に挨拶をしているケースでも、再び挨拶することをおすすめします。
特に注文住宅の場合ですと、工事の期間中にすでに近隣の方にストレスを与えているケースが多いです。
新しい住まいでの暮らしで近隣住民と良好な関係を築くためには、挨拶は非常に重要です。

2つ目は、入居米の住宅内外のチェックと撮影です。
住宅に問題がないかを引っ越しまでの間に確認しましょう。

完成した住宅を見ると気分が高まってチェックどころではないかも知れませんが、時間をかけて住宅の中だけでなく、外まで確認する必要があります。
引っ越しをして家具を設置した後からでは問題点を見つけにくくなります。
異常を発見した場合は、写真を撮影して連絡しましょう。

3つ目は、不要品の整理です。
新しい住まいに合わせて家電や家具を購入する方が多いのではないでしょうか。
購入するとなると、古い家電や家具が邪魔になります。
当然、それらの整理をする必要がありますが、引っ越し前後はやるべきことが多いため、不要品の整理を後回りにしがちです。

引っ越しをしてからだとものであふれかえってしまう恐れがありますので、速やかに不要品は整理するべきだということを頭に入れておきましょう。

□住宅の購入について注意するべきこととは

注意するべきことは、住宅ローンを滞納させないことです。
延滞するとペナルティが課される恐れがあるため、滞納させないようにしましょう。
延滞料金は、滞納した日にちの分だけ高額な利息が付いてしまいます。
住宅ローンを滞納させないためには、余裕をもった資金計画を立てることをおすすめします。

余裕がない資金計画を立ててしまうと、日々の生活に余裕を持てなくなってしまいます。
間取りや内装について考えることはとても重要なことですが、将来どれくらいのお金を使うのかを考えた上で資金計画を立てることも大切なことです。

□まとめ

今回は、住宅の購入後のやることリストと住宅の購入について注意するべきことについて詳しく解説しました。
近隣住民との良好な関係を築くために、挨拶は欠かさずに行いましょう。
注文住宅を検討中の方はぜひ当社までご相談ください。

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