吹き抜けをお考えの方必見!照明での失敗例を紹介します!

2022/12/01(木) すべて

こんにちは! 京都の別所工務店です☆
マンションやアパートにお住まいの方、吹き抜けの家って憧れますよね。
開放感あふれるおしゃれな空間をイメージされていると思います。
しかし、よく考えずに吹き抜けにすると、失敗してしまうこともあります。
本記事で吹き抜けのメリットをおさらいしつつ、照明の失敗事例について見ていきましょう。

□吹き抜けのメリットを4つご紹介!

・明るくなる
・開放感が生まれる。
・1階と2階がつながる
・おしゃれになる

以上の4つのメリットを、それぞれ具体的に見ていきましょう。

・明るくなる
吹き抜け部分に大きな窓を設置することで、光が入る面積が大きくなります。
吹き抜けの1階部分にも大量の光が届くので、電気をつけなくても十分に明るい空間が生まれます。

・開放感が生まれる
吹き抜け部分は天井が高くなるため、視覚的にも精神的にも開放感が生まれます。
吹き抜けに大きな窓を設置すれば、視線が外にも抜けるため、より一層開放感が増します。

・1階と2階がつながる
吹き抜けで1階と2階がつながることで、風通しが良くなります。
その理由は、2階からとり込んだ風を1階にも循環させられるためです。
また、天井の隔たりが無くなることで精神的にもつながりが感じられるため、家族とのコミュニケーションが増えることも期待できます。

・おしゃれになる
デザイン性の高い家や余裕が感じられる家は、それだけでおしゃれにみえます。
吹き抜けは希少なデザイン性を持つだけでなく、開放感があることで心に余裕を持たせられるため、おしゃれになることは間違いありません。

□吹き抜けの照明での失敗事例を2つご紹介!

1つ目は、天井の照明の明るさが足りない失敗です。
吹き抜けにすると照明もおしゃれにしたくなるためか、天井にシーリングライトをつける方が多くいます。
しかし、シーリングライトは1階まで光が届きにくいため、吹き抜けには向いていません。

2つ目は、照明を多くつけすぎてデザイン性が低下してしまう失敗です。
天井の照明だけでは明るさが物足りないと感じるためか、1階の様々な場所に小さい照明をつける方が多くいます。
照明が多すぎるとデザインに統一感が欠けるため、おしゃれさが低下します。
おしゃれで明るい空間にするために、光が強い照明を選ぶと良いでしょう。

□まとめ

吹き抜けには明るさやデザイン性など、たくさんのメリットがあります。
その一方で、照明の種類や数で失敗してしまうと、それらのメリットが無くなってしまうかもしれません。
吹き抜けをつくる際は、まずは当社のような施工会社に問い合わせてみましょう。

 

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