住みやすい家とはどんな家?住み心地が良い家の間取りやデザインを解説!

2022/10/25(火) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆
「住みやすい家はどのような特徴があるのかを教えて欲しい。」
このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、住み心地が良い家の間取りやデザインと子育てがしやすい間取りについて詳しく解説します。
ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

□住み心地が良い家の間取りやデザインとは

1つ目は、生活動線がスムーズな間取りです。
そもそも動線とは、人の動きに合わせた道筋を作っていくことを意味します。
家事をできるだけ短い距離の移動、スペースで完結できるように間取りを考えましょう。

例えば、洗濯を例にすると、1階の洗濯機置き場で洗濯をした後、2階のベランダに移動をしてその洗濯物を干し、たたんだあとで1階のタンスに収納する、ということはたくさんの移動が必要なため、とても大変ですよね。
全てが同じフロアで、隣り合うスペースで完結するように間取りを工夫することによって無駄な動きが必要なくなり、家事にかかる手間や時間を削減できます。

2つ目は、誰でも利用しやすい収納にすることです。
服を収納しやすいウォークインクローゼットや日用品や食材を管理しやすいパントリー玄関に設置するシューズクロークなど、誰もが活用しやすい目的別の収納スペースを確保しましょう。
ものが収納されていると見た目に清潔感が出ますし、掃除もしやすくなるというメリットがあります。

3つ目は、キッチンを使いやすくすることです。
キッチンは1度に何度も使うため、できるだけストレスを感じない場所にしたいですよね。
キッチンを考える時は、今までの生活でどのようなキッチンに使いやすさを感じてきたのか、どのようなキッチンだと使いにくかったのかを考えましょう。

□子育てがしやすい間取りとは

1つ目は、1階だけで生活できる家にすることです。
リビングや寝室、収納、水回りのような家の機能を1階に集結させることによって、階段を上ったり下りたりする必要がなくなり、子供が怪我をする危険性も低くなります。

2つ目は、吹き抜けを作ることです。
吹き抜けには、家族間でコミュニケーションをとりやすくなるというメリットがあります。
1階部分と2階部分が繋がることによって家族の気配を感じやすくなるだけでなく、声も通りやすくなるからです。

□まとめ

今回は、住み心地が良い家の間取りやデザインと子育てがしやすい間取りについて詳しく解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決できていると幸いです。
注文住宅をお考えの方はぜひ当社をご検討ください。

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